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2004/08  └男女平等参画社会
子育て支援 > 男女平等参画社会

 子育ての困難、不安が生まれる背景には、「男性は仕事」「女性は家事、育児」という考えかたがあります。そこで、父母で家事や育児を分担したり、ともに考え、協力して子育てを行っていくことが求められています。
 また、女性は子どもができても家庭、育児だけに縛られることなく仕事を続け、子育てと仕事を両立できるようにする。専業主婦も自分の時間を持ち、社会的な活動などをして、自分の知識、経験、趣味を生かして社会参加をしていく。これが男女平等参画社会であり、それを実現するのが子育て支援の役割のひとつです。
 男性も企業人間に終わるのではなく、家庭にあって父親としての役割を果たし、地域の活動にも参加すること。また、残業を減らしたり育児休暇をとる、子どもが病気になったらその看病もする、そんな社会になることが求められています。

解説=新澤誠治(東京家政大学教授)
イラスト=タコリトモコ
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