Mookになって深堀り度UP!
保育者のみるべきポイントとは?
宮里暁美先生(お茶の水女子大学アカデミック・プロダクション特任教授)と楽しく押さえていきましょう!
▲増加中の異年齢クラスについても解説!
0〜5歳児のある日、ある園の保育実践を、子どもの姿・ねらい・振り返りとともに紹介。「個」と「全体」にも注目!
新年度、友達関係、行事・集団行動、就学に向けて、…など、
一年をイメージしたケースを収録!
学校教育業界でなにかと話題の「非認知能力」。保育においては、これまでも大事にしてきた「子どもたちに育みたい力」と重なる部分が多いもの。非認知能力の伝道師・中山芳一先生と一緒に、自分と向き合う力(忍耐力・自制心・レジリエンスなど)、自分を高める力(意欲・向上心・自尊感情・自信・楽観性など)、他者とつながる力(共感性・協調性・社交性・コミュニケーション力など)の3つに分けて、日々の保育を振り返ってみましょう。
幼少期の子どもたちにこそ、「インクルーシブな環境」を提供したい! その思いから、クラウドファンディングを実施し、地域の幼稚園の中に開所した、児童発達支援事業所の実践を紹介します。幼稚園の日常生活と融合した支援とは?
(監修=久保山茂樹・国立特別支援教育総合研究所 インクルーシブ教育システム推進センター長)
多発する災害や事故をふまえ、ますます進化する防災防犯。いま、災害備蓄のあり方として、常時に使えて災害時にも役立つものを取り入れる、「フェーズフリー防災」が注目されています。では、園や保育者、園児にとっての「フェーズフリー防災」とは? 一足早く取り入れましょう!
(監修=国崎信江・危機管理アドバイザー)