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まなびの部屋
保育士・幼稚園教諭として身につけておきたいマナーと心得を、
保育CANが毎月あなたにお伝えします。
みんなから好かれる保育者、みんなから期待される保育者になるために、
あなたの保育をそっと見直してみませんか?
■第1回 応対と接客
■第2回 ことばづかいと態度
■第3回 電話の対応
■第4回 好印象を与える話し方ができますか
■第5回 エチケットを守ったつきあいが人間関係を温かくする
■第6回 知ること 伝えること
■第7回 心がけること
■第8回 実行すること
■第9回 園児との接し方1 「子どもの身になって考えましょう」
■第10回 園児との接し方2 「よいこと悪いことに気づかせましょう」
■第11回 園児との接し方3「生きる力を育てる 子どもが輝くとき」
■第12回 学級経営と指導計画の立案「子供に合った目標をしっかり立てましょう」
■第13回 安全教育「子どもたちの安全が幼児教育の基本です」
■第14回 親と子の育ちの広場「保護者の信頼をより深めるために」
■第15回 子育て支援「地域と家庭をつなぐ保育者を目ざして」
■第16回 救急処置「必要最低限の知識を身につけましょう」
■第17回 危機管理と災害対策「日ごろから心の準備と用意をしましょう」
■第18回 心のおしゃれのチェックポイント「週一回、自己チェックをしてみましょう」
■第19回 さまざまな角度から保育者としての自己チェックしてみませんか?
日ごろ、救急処置の知識や技術について研修につとめているところでは、事故の発生率が少ないうえ、万が一事故が発生しても、障害を軽くすることができるでしょう。幼稚園の教職員として、必要最低限の救急処置の知識を身につけておく必要があるでしょう。
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万が一事故が発生したら、できるだけ早く園長に報告し、その判断をあおぎましょう。
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救急処置は、医師にゆだねる前に応急的に最低必要な手当てをすることで、医療行為の代理をつとめることではありません。
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事故内容を判断することは、ときによって重大な結果を招くことがあります。その判断は慎重でありたいものです。多少でも疑念があるなら、医師に連絡するほうがよいでしょう。
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冷静沈着に、事故が発生した環境や状態をよく判断し、機敏に処置しましょう。
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事故の状況を園長に報告し指示をあおぎ、速やかに医師または救急車への連絡をとり、(1)患者の容態、(2)発生状況、(3)場所などを的確に報告して、指示を受けるようにしましょう。
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園長と相談して保護者に通知報告し、よくおわびします。また後日、丁重にお見舞いなどをしましょう。
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救急処置の研修会などには積極的に参加し、日ごろから研修に励みましょう。
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